わら床の角を立てる下処理
そこで、表替え、裏返しの時に補修をします
隙間を埋めるために、床に当てをして足したりと
こちらは、前の表替えの時に当店じゃない畳店さんが施工したものです
丁寧に足し増ししてあります
でも、当店は!!
できる限りはこのように施工してます
『畳床によってはできないものもあります 』
すべての角にっては行きませんが
仕上がりはこうなります
↑加工してない角(框)
↓加工した角(框)
入れなければもう少し丸々の角(框)になってたでしょうね
角が立ってるほうが気持ちいいからね
でも・・・同じ位置で写真撮ったつもりでしたが
少しずれてましたね
こんな感じで縫い付けている畳店って少ないでしょうね
手縫いで縫い付けてたら時間がかかるからね
当店は、機械で縫ってますので、それほどの時間はかかりませんけど
また!
普通に機械で縫い付けるとプラが割れてしまいます
ちょっとしたコツで割れなくはなるけどね
この様な施工は、どうですか??
畳の最高峰施工 板入れ畳
この様に施工(知り合いの畳店さんから無断拝借してますが 親方怒らないでね)
(角(框)に檜板や杉板を加工して縫い付けるたたみです)
手間と時間がかかります
当店のは
プラ板畳加工ですがね
« 残骸!ってネーミングのお酒とローストチキン | トップページ | 12ミリの畳だけど『Oh my Got!!』 »
「畳」カテゴリの記事
- 畳下収納庫(2023.02.06)
- 飛行機雲(2023.02.02)
- 敷き込んできました(2023.01.24)
- 今日もタタミコーナー(2022.12.23)
- 施工に関する悩み(2022.12.12)
コメント