牡丹餅とお萩
今日は春分の日ですね
良い天気、それに暖かいですね
本日のお昼は、この時期といえば、牡丹餅でした
誰がこんなに食べるのかって?
うちのお墓は、歩いて2分の所ですので
お墓参りに来た、叔父さんや叔母さん達が寄っていくので
この位は、すぐに無くなってしまいますよ!もう一皿同じのがあります~~
牡丹餅は、秋になるとお萩に
その他にも夏は夜船 冬は北窓と言うそうですね
餅を搗かないお餅ですので、何時搗いたか解らないから「つき知らず」で
夜に着いた船は着いたことが解らないし
北の窓には、月が見えないので、月知らず
そんなのが、語源だんったかな
一年中牡丹餅食べていたんですね。一般的には一年中「お萩」かな
それに小豆の赤い色には、魔よけの作用があると言われてますね
赤色に魔よけの作用がですね
赤色の食べ物を、体に入れて体の中から魔よけする
御祝のときの赤飯も、そのための食べ物ですよね
科学的にも、小豆にはポリフェノールたっぷりで、血液サラサラに
健康食品ですよね
昔の人は、小豆を食べて健康に、何処で知ったんだろう?
先人お教えは凄いな!
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